お役立ちパーツ紹介

お役立ちパーツ紹介

少しずつ春が近づいてきてるのを日々実感しつつ仕事をしております♪

特に日中は作業してるとすぐ暑くなって上着を脱いだり、作業が終わると少し肌寒くなってまた着たりと、風邪をひかぬように重ね着の調節が大事になりますね(*^^*)

調節…

調節と言えばタイヤの出具合をもう少し外側に出したいけど、どうやったら出来るんだろう?

やり方は分かるけど、どれを買ったらいいんだろう?といった事を考えたことないですか?

そんな時はコレ↓で解決(*´▽`*)

ワイドトレッドスペーサー!

なかなか強引な持って行き方でしたがwww

本日のお役立ちパーツはワイドトレッドスペーサー☆

微調節程度であれば3mmや5mmの挟み込むタイプのスペーサーで出来ますが、それ以上の厚みのスペーサーだと純正ボルトの長さが足らず非常に危険です(+o+)

10mm~のスペーサーが必要な場合はこのタイプのスペーサーで対応しましょう☆

純正ボルトにスペーサーをナットで固定するので確実ですね(^_-)-☆

 

取付の際に確認が必要なのが

PCD(Pitch Circle Diameter の略で、ボルト穴の中心を結んでできる円の直径をミリメートルで表記しています。 国産車であれば、100、114.3が主流。輸入車に関しては様々なサイズが存在する)

ボルト径(ボルトの太さ。M10・M12・M14と車種によってサイズが異なる)

ネジピッチボルトやナットに作られているネジ山の間隔を専門用語でピッチと呼びます。 ホイールナットですとP1.25やP1.5といったように示されます。 ちなみにピッチの単位はミリメートルなので、上記であれば1.25ミリと1.5ミリの間隔でネジ山があるということです)

ハブ径(車体側のホイール取付面のセンターにある出っ張り(ハブ)の直径をmm単位で表しています)

ホイール裏面の逃げ(マルチピッチホイール(穴が沢山空いたホイール)等の場合はスペーサーを付けた際の純正ボルトが当たってホイールが取付できなくなる場合がある。)

といった項目を調べて商品を選ばないといけません。

なかなか大変ですね(^^;

ご相談いただければお調べいたします☆お気軽にお問合せ下さい(`・ω・´)ゞ

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