200系クラウンにスカッフプレートを取り付けしてみた。

200系クラウンにスカッフプレートを取り付けしてみた。

福岡県春日市にある整備工場【Garage55】の小暮です☆

今日は、当店の常連様であるU様のクラウン(H20年式、GRS200系)に光るタイプのスカッフプレート(社外品)を取り付けさせていただきましたので、その様子をご紹介していきたいと思います☆

ノーマルの状態はメッキプレートに「CROWN」の文字が刻印されているといったタイプ。

このままでも充分イイ感じなのですが、そこからさらにグレードアップ!

それでは作業にかかっていきましょう!!

まずは運転席ドアから取り掛かります☆

純正スカッフプレート横の内張を外してみました♪

リアドア用の電源ラインもついでに這わせておきます。

今回取り付けるプレートは純正プレートの上から貼り付けるタイプの物を使用した為、

下準備はここで一段落(^^)/

今回はドア開閉に連動させるため、写真にある電源線(赤)は常時電源に接続します。

ドアスイッチはマイナスコントロール(ドアの開閉に応じてアースに落として制御している)

なので、プラス側は常時電源でOKなのです☆

ドアスイッチへの結線を行います♪

ドアを開けたところです☆

写真中央右側にある黒く長丸いのがドアスイッチです。

この裏側からスイッチ線を取り出していきましょう♪この部分の裏側の内張も外した方が作業し易いです。(表からだと配線が短く作業効率がよろしくないのです)

その裏側がコチラ♪

写真中央の赤い線がドアスイッチ線です☆(注:全ての車種がこの色の配線ではありません。)

被覆を剥いて結線準備も出来ている状態☆ここに取り付けるスカッフプレートのマイナス線を繋いでいきます。

結線し絶縁処理を施して・・・

パッと見て何かが繋いであるようには見えなくし、この部分は完了☆

 

新しいスカッフプレートを貼り付けて、コネクターを繋いで運転席は完了(*´▽`*)

 

続いてリアドアにいきます☆

フロントドアから引いてきた電源線(プラス)を使うので、リアドアもフロント同様にドアスイッチからのマイナス線の結線で完了♪

後は助手席側も同様の作業を行い、最後に常時電源を接続したらコンプリート(*^-^*)

 

さあ!動作確認です!

まずはフロントドアをオープン!

動作確認OK!

イイ感じに光ってます!写真では伝わらなのが残念なのですが、前から後ろへ光がスライドした後に点灯するといったシャレオツな一品(#^.^#)

常時電源から引いているのでエンジンOFFの状態でもバッチリ作動します。(取付説明書にはACC電源等とかいてあったのですが、それだとエンジン掛けてないと作動しないので常時電源に接続しております)

そしてリアドアもオープン!

イイっすねー!各ドア個別に作動するので、この間は他のスカッフプレートは点灯しておりません。

タイミングをずらして全ドアを開けたらテカテカしまっくてましたwww

参考までに、今回の作業時間は約2時間。取付工賃は¥6,480頂きました(*^^*)

スカッフプレートはお客様にて購入されたものをお持ち込みでした。(スカッフプレートは¥15,000位で購入されたそうです)

 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます(*^-^*)

今回のような取り付けのみのご依頼も承っております。ご自身で取り付けにチャレンジしたけど配線等が難しくて・・・と断念された方、ぜひ一度ご相談ください(*^-^*)

アドバイスもさせて頂きますし、取り付け依頼も喜んでお受けいたします☆

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